バイトをやりたくない大学生はこれをやれ！現役大学生が教えるバイトよりやるべきこと

僕もできるだけバイトをせずに大学生活を過ごしたいと思っていました。

実際にバイトをしたくなくて試行錯誤した僕が、バイトをせずにバイトよりもお金を稼ぐ方法を見つけたので紹介します。

この記事では実体験をもとにバイトをしなくても遊ぶお金を稼ぐ方法を紹介します。

この記事を読めば、バイトをしなくても存分に遊ぶだけのお金を稼ぐ方法を知れ、大学生活が充実するでしょう！　

大学生がバイトをやりたくない理由

大学生がバイトをやりたくない理由は以下の4つです。

それぞれ詳しく説明します。

学業に専念できなくなるから

大学生がバイトを始めると学業に専念できなくなる傾向があります。

理由は、バイトで授業の予習や復習の時間がどんどん削られていくからです。

国立教育政策研究所が2016年に行った調査によると、大学生のバイトの平均時間は週で 9.3 時間だったようです。

週に3日働くと仮定すれば、1日3時間も働いていることになります。

大学4年生までは1日3コマある日も多くあるため、バイトを始めれば学業に専念できなくなることは目に見えています。

自由な時間が減るのが嫌だから

大学生がバイトをやりたくない理由として多くあげられるのは、自由な時間を減らしたくないからです。

大学は中学高校と比べ、自由な時間がとても多くあります。

特に大学進学を機に一人暮らしを始めた大学生は小言を言う親がいないため、自由にゲームをしたり、アニメを見たりできます。

そんな自由な時間がバイトによって削られるのは多くの大学生が避けたいのです。

実際に僕も一人暮らしの大学生なので、バイトに行って自分の趣味に使う時間がなくなるのはとても嫌でした。

やりたいバイトがないから

そもそもやりたいバイトがなければ、バイトをやりたいという気持ちにならない大学生も多いでしょう。

大学入学のために勉強ばかりしてきた大学生が、「どういう風に働きたいか」や「どんな場所で働きたいか」が明確になっていることはレアです。

特にお金に困っていない大学生は、やりたいバイトがなければ「バイトを無理してやる必要がないか」という気持ちになるのです。

やりたいバイトがない人は以下の基準でバイトを見つけてみてください。

上記を重視してバイト探しをすれば、お金以外の面でバイトの経験が得になることが多いです。

気軽に旅行や帰省ができなくなるから

バイトをしていると気軽に旅行や帰省ができなくなります。

なぜなら、週に2，3回はバイトのシフトが入っているからです。

多くのバイト先では、理由を言えば休むこともできますが、頻繁に休むと他のバイト仲間に迷惑をかけてしまうと考え、遠慮する人が多いのも事実です。

実際に僕の兄は大学在学中に塾講師のバイトをやっており、とても忙しかったので帰省しても2日だけ実家にいて、すぐに帰るという感じでした。

もちろん柔軟に休みを取らせてもらえるバイトもあると思いますが、休みを取りにくいバイト先のほうが多いと思います。

バイトをやりたくない大学生にオススメしたいこと

バイトをやりたくない大学生にオススメしたいことは以下の5つです。

それぞれ詳しく説明します。

Webライターに挑戦する

バイトをやりたくない大学生はWebライターに挑戦してみてください。

Webライターとはネット上にある記事を執筆する人のことです。

バイトをやりたくない大学生にWebライターをオススメする理由は以下の3つです。

Webライターは未経験から始めても半年で月5万円を稼げ、1年が経つ頃には時給2,000円以上になり月10万円以上稼げることもあります。

さらにWebライターで身につけられる「ライティング力」「提案力」「企画力」などは一生使えるスキルであり、社会に出てからも役に立つに違いありません。

【実体験】現役大学生がWebライターを始めて半年で月8万円を稼いだ話

実際に僕は大学3年生のときに未経験の状態でWebライターを始め、半年で月8万円、8ヶ月後には月10万円を稼ぎました。

僕は独学で学びましたが、最短で稼げるようになるためにはライティングスクールの受講が欠かせません。

お金はかかりますが、最短で稼げるようになり数ヶ月でスクール代をペイできるので早く稼ぎたい人はライティングスクールを受講しましょう！

あわせて読みたい

ライティングスクールを料金・学習方法・案件保証・稼ぎやすさの面で徹底比較！ ライティングスクールの中でオススメのものはある？ どのライティングスクールを選ぶと稼ぎやすいの？ 僕もライティングスクールに通おうと思った時に、どのスクールを...

一生使えるスキルを身につける

バイトをやりたくない大学生は一生使えるスキルを身につけることもオススメです。

大学生の間は働かなくても仕送りや奨学金でどうにかなりますが、大学を卒業すれば働かないと生きていけません。

働くときにスキルを身につけているかどうかで昇給や昇進のスピードが変わります。

しっかりスキルを身につけておけば、同期で一番早く出世するのも夢ではないでしょう。

また、一生使えるスキルが身についていれば、独立してフリーランスとして働いても上手くいくことが多いです。

大学生の間にバイトをしている人よりも将来稼げるお金が増える可能性があるので、一生使えるスキルを身につけてみてください。

一生使えるスキルを身につける方法が分からない人はWebライターをやりましょう！

Webライターをやっていれば「ライティング力」「ビジネススキル」などが自然と身につくので、スキルを身につけたい人にはピッタリです。

SNS運用をする

SNS運用を始めてみるのもオススメです。

SNS運用とは、InstagramやX（旧Twitter）、Tiktokなどで情報を発信することです。

自分のアカウントを作って、自分が詳しいジャンルについて語るのもいいですし、企業からの運用代行の案件を取るのもいいでしょう。

企業の運用代行で案件が取れれば、1つの案件で月10万円以上を稼げます。実際に僕は企業のSNS運用代行をしており、1案件で10万円ほどいただいています。

しかし、未経験からSNS運用を始めても上手くいくまでに時間がかかることが多く、モチベーションの維持が難しいので、根気強く頑張れる人以外はやめておいたほうが良いでしょう。

友達と遊びまくる

せっかくの大学生活なので友達と遊びまくって思い出を作るのも良いと思います。

僕が大学に入学した当時はコロナウイルスが蔓延しており、友達と存分に遊べませんでした。

大学生活では楽しく友達と遊び放題と聞いて、大学受験までの勉強を頑張ってきたのに入学しても遊べなかったのは辛かったです。

今思い出しても、大学1、2年生のときに遊んだ楽しい思い出はほとんどありません。

社会人になると平日は8時間以上の労働、休日も疲れをとったり、自分の趣味に時間を割いたりと友達と遊ぶ時間がどんどんなくなるので大学生の今のうちに遊んでおきましょう。

大学の勉強に集中する

大学の勉強に集中するのも良いでしょう。

大学は高等教育機関であるため、大学生が本来すべきことは大学の講義を真面目に受けることです。

バイトをしすぎて大学の講義で単位を落としている人もよくいますが、バイトのしすぎて単位を落とす大学生は大学生の本業をおろそかにしていることになります。

バイトをしなくても十分生活していけるのであれば、バイトをせず大学の講義に多く出席し、幅広い分野の知識をつけておきましょう。

まとめ｜バイトをやりたくない大学生はWebライターをやろう！

バイトをやりたくない大学生はWebライターをするのが一番オススメです。

バイトをやりたくない大学生にWebライターをオススメする理由は以下の通り。

実際に僕は大学3年生のときにWebライターを始め、人生が変わりました。バイトでは稼げないほどのお金を稼げ、普通の大学生活では会えなかった経営者の方たちに多く会えました。

僕が稼げてから受講したライティングスクールがとても良く、みんなにオススメしたいので特別に教えます。

僕がオススメしたいライティングスクールは「メイカラ」です。詳しくは記事にしているので、ぜひ読んでみてください。

>>>【大学生にオススメ】メイカラのガチレビュー！マンツーマン指導を受けた筆者が語るメリット・デメリット