大学生でぼっちにならない方法ってあるの?
大学生でぼっちだと全然大学生活楽しめなさそう…
僕も大学生でぼっちになると大学生活を楽しめないと思っていたので、ぼっちにならない方法を模索していました。
- 大学でとにかくぼっちになりたくない…
- ぼっちになると、大学生活を楽しめないんじゃないか?
- どうにかしてぼっちにならないようにしたい。
この記事では大学でぼっちにならないために、やるべきことを紹介します。
この記事を読むことで、大学でぼっちにならずに済み、楽しい大学生活を送れるでしょう。
大学でぼっちにならないためにやるべきこと
大学でぼっちにならないためにやるべきことは以下の8つです。
- 自分から声をかける
- 必修科目で友達を見つける
- 学生限定のイベントに参加する
- 一人でいる人に積極的に話しかける
- SNSで同じ大学の人とつながる
- 小さめのサークルに入ってみる
- 新歓の時期にたくさんのサークルに行く
- 大学生の多いバイトを探す
それぞれ詳しく説明します。
自分から声をかける
大学でぼっちにならないためには、自分から声をかけるようにしましょう!
大学に入学した当初は、みんな友達が欲しくてたまりません。しかし、自分から声をかけるのが怖いため、誰かから声をかけてもらうのを待っているのです。
声をかけてもらうのを待っている人が多いため、積極的に声をかければ、仲良くなれる可能性が高いですよ。
声をかけるときに傷つくことを恐れるかもしれませんが、気にせずに色んな人に話しかけると、大学でぼっちにならずに済みます。
最初に恥をかくことを避けるか、大学時代にぼっちにならないことを避けるかのどっちかです。
必修科目で友達を見つける
必修科目で友達を見つける方法もオススメです。
特に必修科目が多い学部では、必修科目で友達を見つけられるかどうかは大学生活を快適に過ごすうえでは欠かせません。
同じ必修科目で友達を作れば、課題やテスト勉強を一緒にすることができたり、どうしても講義に出られない時に代理で出席してもらえたりします。
また、同じ学部だと話が合うことも多いため、友達になりやすいのです。
学生限定のイベントに参加する
学生限定のイベントに参加すれば、他大学の大学生と知り合うことができます。
他大学の大学生と接すると、違った考え方や価値観を知ることができ、視野を広げることができるのです。
ただ、学生限定イベントの中には恋愛を目的としたイベントもあるため、そもそも恋愛が目的ではないのであれば、避けるほうがいいでしょう。
一人でいる人に積極的に話しかける
大勢の中に一人で飛び込むよりは、一人でいる人に積極的に話しかけるのが良いでしょう。
大学でグループになっている人たちは、もう関係ができているため、その中に割り込んで入るのはとても難しいです。
コミュ力に自信があったり、その人たちと好きなことがめちゃめちゃマッチしたりしないかぎりは避けるほうが良いと思います。
一人でいる人は、話しかけられるのを待っている人もいるため、上手くいけば超仲良くなれますよ。
SNSで同じ大学の人とつながる
近年はSNSが発達しており、「#春から○○大」というハッシュタグで検索すれば、同じ大学に入学する人が分かるようになります。
僕は大学入学時に「#春から○○大」という人とX(旧Twitter)で話しかけ、ある程度会話してから、会うことになりました。
SNSである程度話してから会うので、会った後にギャップを感じることがなく、長い期間友達の関係を気付ける可能性が高いです。
小さめのサークルに入ってみる
コミュ力に自信がない人は、小さめのサークルに入るのが大切です。
小さめのサークルのメリットは深い人間関係が築けることです。
コミュニケーションが苦手でも長い時間同じ人と接すれば、仲良くなりやすいでしょう。
僕も大学時代に15人ぐらいのサークルに所属しました。僕と同期は1人だったため、その人と仲良くなることができました。
新歓の時期にたくさんのサークルに行く
新歓の時期により多くのサークルに行ってみましょう。
新歓のときには多くの学生がサークルに顔を出すため、色々な人と知り合うことができます。
基本的にどんなサークルでも人が溢れるため、活動できない時間のほうが多いのです。
活動できない時間が多いということは、その分人と話す時間が長くなるということです。
色々な人と話して、息が合いそうな人とは連絡先を交換して、食事に行ってみてくださいね。
大学生の多いバイトを探す
大学生が出会う場所は、大学とアルバイト先です。
アルバイト先で大学生の多いところを探せば、バイト先で大学生の友達ができる可能性が高いでしょう。
バイト先で友達ができると、バイトに行くのが少しだけ楽しくなります。
僕の場合は大学生の多いバイトではなく、社会人の人が多かったため、大学生の友達は全然できませんでした。
大学生でぼっちになるデメリット
大学生でぼっちでいることのデメリットは以下の4つです。
- 授業を休むと単位が取れない
- 寂しい気持ちになる
- 常に一人で行動しないといけない
- 友達との思い出が残らない
それぞれ詳しく説明します。
授業を休むと単位が取れない
ひとりぼっちだと授業を休むと単位が取れません。
友達がいる場合は、講義を欠席しても代理出席してくれれば欠席扱いにならないので、単位が取れないことはないでしょう。
また、代理出席ができなくても、欠席した分の講義の内容を教えてもらえば、テストで高得点を取ることができます。
基本的には講義を休まないほうがいいんですが、インターンや内定先への訪問などでどうしても欠席しなければならないこともあるので、ぼっちは避けておくべきです。
寂しい気持ちになる
単純にぼっちは寂しい気持ちになります。
僕は大学に入ってぼっちの時期もありましたが、正直、寂しかったですし、友達がいる人たちのことを羨ましく思っていました。
友達ができてからは毎日が楽しく、快適な日々を過ごせたと思います。
もちろんぼっちのほうが楽だという人もいるかもしれませんが、本当に心の許せる友達が一人いるかいないかだと精神的な安心感が変わってきますよ。
常に一人で行動しないといけない
ぼっちは常に一人で行動しなければなりません。
教室の移動をするのも一人ですし、学食で食事をするときも一人です。
周りに誰もおらず、自分1人でいる時は何も思わないことが多いですが、学食とかなど人が多い空間だと周りで楽しそうに話しながら食事をしている人たちを見て、羨ましく思う人もいるでしょう。
また、一人行動で誰かと確認することができないため、教室が合っているか教科が間違ってないかなどの相談相手がいないのが辛いです。
友達との思い出が残らない
大学時代に友達との思い出が残らないのはとても寂しいです。
中学・高校時代であれば、クラスがあったのでクラスでぼっちでも、なんだかんだ思い出ができたと思います。
しかし、大学にはクラスという概念がなく、自分から友達を作り、友達と一緒に過ごさないと友達との思い出は一生できないでしょう。
友達との思い出は今後数年間、自分の心を癒してくれますよ。
【実体験】僕が大学生時代にぼっちにならないためにしたこと
大学時代、僕はぼっちにならないように色々な行動をしました。
色々な行動をした中でとても効果があった3つの方法を紹介します。
- 大学内外のさまざまなコミュニティに顔を出した
- 自分に合うサークルに入った
- 飲み会に何度誘われてもいいようにお金を稼いだ
それぞれ詳しく説明します。
大学内外のさまざまなコミュニティに顔を出した
大学内外のさまざまなコミュニティに顔を出すことで人脈が広がりました。
大学生の友達ができましたし、社会人の知り合いも多くできました。
社会人との繋がりは人生相談や就職活動時にとても役に立ったことを覚えています。
自発的に行動し続ければ、ぼっちになることはありません。
自分の興味のある集まりやサークルに積極的に参加することをオススメします。
自分に合うサークルに入った
自分に合うサークルを見つけられるかは大学生活を充実させるうえで最も大切です。
大学には多種多様なサークルがあるため、自分が一番心地いいサークルを選びましょう。
自分が選んだサークルにいる人たちは、自分と同じ趣味嗜好をしている人の可能性が高いです。
趣味嗜好が似ていると友達にもなりやすいため、積極的に自分に合うサークルを見つけましょう。
飲み会に何度誘われてもいいようにお金を稼いだ
大学生で友達ができると、飲み会に多く誘われるようになります。
1回の飲み会でかかる費用は3,000~5,000円。月に4回誘われれば、2万円近くの費用がかかることになります。
大学生の月のバイト代の平均が5万円ぐらいであるため、バイト代の半分ぐらいは飲み会の費用でなくなってしまうのです。
生活費や趣味にお金を使うと考えると、月に8万円ぐらいあるほうがいいでしょう。
僕は大学生活中にWebライターをはじめ、未経験から半年で月8万円を稼ぎました。
大学生が本気でやれば、Webライターとして未経験から月8万円稼げるようになります。
本気でやりたい人はぜひ僕がオススメするライティングスクールを受講してみてください。
まとめ|大学生は友達を作って楽しい大学生活にしよう!
大学生でぼっちにならないためにすべきことは以下の通り。
- 自分から声をかける
- 必修科目で友達を見つける
- 学生限定のイベントに参加する
- 一人でいる人に積極的に話しかける
- SNSで同じ大学の人とつながる
- 小さめのサークルに入ってみる
- 新歓の時期にたくさんのサークルに行く
- 大学生の多いバイトを探す
友達を作って、充実した楽しい大学生活を送ってください!!
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